没後50年 初山滋展 見果てぬ夢

  • 初山滋 はるのはこび 1962年(ちひろ美術館寄託)




幻の絵本「えほんのあめや」を初公開

大正から昭和にかけて、童画の世界に欠かせない画家として子どもの本に膨大な数の絵を遺した初山滋(1897~1973)。流麗な線と明澄な色彩でつむがれた夢幻の世界は、没後50年を経た今も新鮮さを失わない。「コドモノクニ」などの童画をはじめ、漫画や、木版画なども展示し、初山滋の画業を紹介する。情報提供=イベントバンク

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引用元:ウォーカープラス

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