令和5年度第1回人権セミナー「ハンセン病問題を考える」

ハンセン病は、「らい菌」により末梢神経や皮膚が侵される慢性の感染症です。かつては治療が難しい病気でしたが、現在は外来治療だけで確実に治すことができます。しかし、過去に政府が行った強制隔離政策は激しい偏見差別を作り出し、多くの被害が生まれてしまいました。
今回のセミナーでは、ハンセン病問題の歴史や政策を中心に、被害者の方々が受けた人権侵害などについてお話を伺います。ハンセン病問題について正しい知識を学び、問題解決のためにできることを考えます。

開催日
令和5年5月30日（火曜）
開催時間
午後6時30分～午後8時30分（開場午後6時）

練馬区役所本庁舎20階　交流会場
（注釈）西武池袋線・西武有楽町線練馬駅西口から徒歩5分
　　　　都営地下鉄大江戸線練馬駅から徒歩7分

事前申込制（定員に達し次第締切）
定員30名
入場無料

電話、FAXまたは電子申請（外部サイト）

で

1. 講座名「ハンセン病問題を考える」
2. 申込代表者の住所、氏名、電話番号
3. 手話通訳利用の有無
4. 保育室利用の有無 （注釈）手話と保育室の申込は5月19 日（金曜）締切です

を練馬区総務部人権・男女共同参画課人権啓発担当係までお知らせください。

• 発熱、咳、咽頭痛などの症状があり、体調が優れない場合は参加をご遠慮ください。
• 咳エチケット、手指消毒へのご協力をお願いします。
• マスクの着用は個人の判断となります。一人ひとりの判断を尊重いただくようお願いします。

練馬区総務部人権・男女共同参画課人権啓発担当係
電話　03-5984-1452（注釈）午前8時30分から午後5時15分まで。土日祝・年末年始を除く
fax　03-3993-6512