【教育】夏休み親子将棋教室、18組の親子が楽しむ 講師に勝利し喜びの声も
5ちゃんねる将棋板
親子で楽しむ夏休み親子将棋入門教室」(産経新聞社主催)が4日、
東京・大手町の産経新聞東京本社で開かれ、
小学生らとその保護者18組36人の親子が将棋を楽しんだ。
講師は、黒沢怜生(れお)五段と安食総子(あじき・ふさこ)女流初段、小山泰希初段の3人。
最初に駒の動かし方などのルールや対局上のあいさつといった礼儀作法について学んだ。
その後、講師の指導を受けながら親子で対局をした。
最後は親子で講師に挑戦。講師側の八枚落ちで対局し、勝利した親子は喜びの声を上げていた。
初めて将棋教室に参加した東京都練馬区の小学5年、斎藤光君(10)は
「楽しかった。1つの駒より2つの駒で攻めることを知ることができた」、
母親のゆかりさん(41)も「将棋が奥深い世界で感動しました。先を読むことが身につくと思います」と、
それぞれ話していた。
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