北原里英、初の点灯式に緊張も「ボタンが小さくて」
4月にNGT48を卒業した北原里英(27)が27日、主演映画「としまえん」(来年公開、高橋浩監督)の舞台となった東京・練馬区のとしまえんで、イルミネーション点灯式に出席した。
「人生初の点灯式、楽しみにしてきました」と大張り切りの北原だったが、点灯のスイッチが意外に小さかったことに驚き、「緊張してたんですけど、ボタンが小さくて緊張が解けました」と苦笑い。
いざボタンを押してみると、花やお城のオブジェに一斉に明かりが付き、「イルミネーションって電飾みたいなイメージがありましたけど、パレードみたいでレベルが高いですね」と驚いていた。
映画は都内有数の遊園地としまえんで、閉園間際に恐怖の出来事が起こるホラー作品。北原は「明るく楽しいとしまえんが、どう変わっていくのかが見どころです」とPRした。撮影中は毎日、としまえんを訪れていたといい、「打ち上げもとしまえんでやったんです」と懐かしそうに話した。撮影中のエピソードを聞かれると、「アトラクションに乗せていただいた。(共演者の)同世代の女の子と、大学のサークル活動の一環みたいで、楽しかった」と振り返っていた。
ほか高橋監督も登壇した。イルミネーションは来年2月24日まで。
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