年末年始を前にパトカーや消防車の安全運転競技大会
事件事故が増加する年末年始を前に、安全に現場に駆けつけるため、パトカーや消防車の安全運転競技大会が行われました。
3日午後、東京・練馬区で行われた安全運転競技大会では、光が丘警察署や消防署の署員、およそ40人が運転技術の正確性や速さを競いました。
「街の安全安心を守るためには、まず現場に迅速、安全に到着することが重要でございます」(警視庁光が丘警察署 福島稔副署長)
イベントでは、署員が2人1組になって声をかけ合いながら、狭い道での走行や縦列駐車などを行いました。
地域の警察と消防が合同で運転の訓練を行うのは全国で初めてで、警視庁は、「消防と警察の連携を更に強め、ワンチームとして街の安全・安心に貢献したい」としています。(03日20:22)
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