「練馬児童合唱団第39回演奏会」を開催します
区内の小学2年生から高校3年生までの児童・生徒で構成されている合唱団です。合唱の技術の向上とともに、活動を通じて新しい仲間をつくる機会を与え、豊かな情操を身に付けることを目的としています。
通常の練習の他、年1回定期演奏会を行います。さらに上のクラスになると各種演奏会への出演など幅広い活動をしています。
練馬児童合唱団第39回演奏会
区内の小学3年生から高校生の団員が日ごろの成果を披露します。
日時:平成30年7月15日(日曜)、午後2時開演(午後1時30分開場)
場所:練馬文化センター(練馬駅北口下車徒歩1分)
曲目:ことのは・まわる(堅田優衣)/地球合唱団・素晴らしい世界(山本純ノ介)/
ほたるこい(小倉朗)/ラシーヌ讃歌(フォーレ) ほか
指揮・ピアノ:三輪 裕子(指揮)、八谷 惠子(ピアノ)
定員:1,486名(申込順)
申込:入場は無料ですが、「入場整理券」が必要です。
ハガキまたは電子メールで(1)「児童合唱団演奏会」(2)代表者住所
(3)代表者氏名(ふりがな)(4)電話番号(5)入場希望枚数を明記の上、
6月30日(土曜)必着までに練馬区立生涯学習センターへお送り下さい。
メールアドレス:s-center@city.nerima.tokyo.jpへ
※未就学児は入場できません。保育室(1歳児以上対象。定員15名)を利用したい方は、
お子さんの氏名(ふりがな)・年齢も記入してください。
※定員に空きがある場合は、7月1日(日曜)から練馬区立生涯学習センターで入場整理券を配布します。
第38回演奏会の様子
練馬児童合唱団研究科の団員を募集します!
研究科入団オーディションを下記のとおり行います。
日時 平成30年7月28日(土曜)午後 ※時間は個別に通知します。
場所 生涯学習センター
対象 小学2・3年生
内容 保護者同伴での面接と簡単な歌のテスト
申込 往復ハガキに(1)「児童合唱団員応募(2)住所(3)児童の氏名(ふりがな)(4)学校名・学年
(5)保護者氏名(6)電話番号を記入のうえ7月20日(必着)までに生涯学習センターへ
児童合唱団の構成
児童合唱団はその学年により、研究科・C組・B組・A組と分かれて活動しています。
各クラスの活動内容は次のとおりです。
クラス | 対象学年 | 活動内容 |
---|---|---|
研究科 | 小学2年生9月から4年生7月 | グループ学習による定期的な練習により、合唱の基礎を学びます。 原則として定期演奏会以外の演奏活動は行いません。 研究科終了後、希望者はC組へのオーディションを受けることができます。 |
C組 | 小学4年生8月から5年生7月 | B組での活動に慣れるための準備等を練習の目的とします。 定期演奏会の他、場合によっては他の演奏会に出演することもあります。 |
B組 | 小学5年生8月から中学1年生7月 | 定期練習以外に練習の延長の経験の場として、また音楽文化の発展に寄与することを目的として各種演奏会への出演等の演奏活動も行います。 |
A組 | 中学1年生8月から高校3年生7月 | 定期練習に加え、B組とともに演奏活動を行います。より充実した技術の習得、人間形成を目指し、芸術としての合唱を追求します。 |
児童合唱団の練習日等
児童合唱団の練習日は、原則として毎週土曜日、生涯学習センターで行います。各クラスの練習時間は以下のとおりです。
研究科 | 14時から15時 |
---|---|
C組 | 14時から16時30分 |
B組 | 14時から18時 |
A組 | 14時から19時30分 |
このほか、練習日以外の日に、演奏会への出演等の活動があります。
児童合唱団への入団について
毎年7月に研究科団員を募集します。入団に際しては、簡単なオーディションを受けていただきます。
研究科の学年でない方については、別途ご相談ください。指導者と協議のうえご連絡いたします。
入団後1年から2年、研究科での学習後、希望者はC組へ進級するためのオーディションを受けることができます。
(入団、進級チャート)
児童合唱団指導者紹介
【指導者】三輪 裕子
【プロフィール】
国立音楽大学教育音楽学科卒。
在学中より声楽・管楽器・弦楽器等とのアンサンブルの勉強を続け、数多くの演奏家や合唱団とも共演。多くのコンサート等に出演する一方、合唱団のトレーナーとしてもその指導には定評がある。1981年より当練馬児童合唱団で指導を行っている。
【助手】八谷 惠子
【プロフィール】
武蔵野音楽大学音楽学部器楽科卒。
川村学園文化教室講師を経て、ピアノ・ソルフェージュの個人指導にもあたる。
多数の音楽教材のCD録音に携わり、現在、合唱・声楽・器楽の伴奏に従事。
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