大泉・石神井・三原台周辺地区のまちづくり
大泉・石神井・三原台周辺地区は、練馬区西部の東京外かく環状道路(以下「外環」という。)大泉ジャンクション周辺に位置しています。
外環については、国が平成21年5月に、外郭環状線の2(以下「外環の2」という。)の大泉ジャンクション地域については、都が平成24年9月に事業に着手しています。
本地区は従前より交通渋滞や歩行者の安全対策などの課題を抱えており、外環の整備を契機に周辺の住宅地においても良好な住環境の維持や防災面の改善、魅力ある景観形成などのまちづくりが必要となっています。
このことから、本地区の一体的、総合的なまちづくりを推進していくために、練馬区まちづくり条例第40条に規定する重点地区まちづくり計画として「大泉・石神井・三原台周辺地区まちづくり構想」を平成27年7月に策定しました。
今後は、外環および外環の2の整備にあわせ、具体的なまちづくりを進めていきます。
新着情報
具体的なまちづくりの検討を進めるため検討会を設立します
大泉・石神井・三原台周辺地区では、平成27年度に地区の将来像を示した「大泉・石神井・三原台周辺地区まちづくり構想」を策定しています。
現在、道路整備が進み、まちが大きく変化しつつあることから、まちづくり構想をベースにしながら、地域の皆さまと具体的なまちづくりの検討を進めるため、まちづくり検討会を設立します。
今回、設立に伴い、まちづくり検討会公募委員の募集を行います。詳細は、「大泉・石神井・三原台周辺地区まちづくり通信創刊号」をご覧ください。
大泉・石神井・三原台周辺地区まちづくり通信創刊号(PDF:3,381KB)
大泉・石神井・三原台周辺地区まちづくり構想を策定しました【平成27年7月】
練馬区では、重点的かつ積極的にまちづくりを進めようとする際、練馬区まちづくり条例に基づき「重点地区まちづくり計画」を策定し、区民や事業者等と協力してまちづくりを行っています。
この度、大泉・石神井・三原台周辺地区においても重点地区まちづくり計画として、「大泉・石神井・三原台周辺地区まちづくり構想」を策定しました。
(「まちづくり構想」は、地区のまちづくりに取り組む際の指針となるものです。新たな権利制限が加わるものではありません。)
【まちづくり構想については、下のデータをご覧ください。】
大泉・石神井・三原台周辺地区まちづくり構想(PDF:1,813KB)
大泉・石神井・三原台周辺のまちづくり メニュー
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