りっくんランドで購入した進化系非常食を食べてみた～第３弾　陸型Ⅲ シチュー＆ライス～

レッツクッキング

外袋をあけると中にはビーフシチュー、白いごはん、発熱剤、発熱溶液、スプーン、紙ナプキンが入っています。 シリーズ3種とも内容はほぼ同じでしたね。
外袋の裏面に発熱剤の使用方法が書いてあります。やけどしないよう、よく注意書きを読んで使用してくださいね。3回目ともなれば慣れたものです！さくっといきますよ～。

作り方は6ステップ。
①外袋のチャックを開け、中身を全て取り出す。
外袋はチャックなのでハサミなどを使う必要なく、手で開封できます。発熱剤の袋も簡単に開封できました。

②発熱剤を赤いしるしに合わせて外袋の中に置く

これが発熱剤。外袋のちょうど中央あたりに置きます。

③発熱剤の上にビーフシチュー、白いごはんを縦向きに置く

袋の大きさ上、説明書通りに横並びはできません。

④発熱溶液をいれる

発熱溶液は無色透明無臭の液体です。こぼさないように気を付けながら、外袋の中に注ぎます。発熱剤に発熱溶液がかかった瞬間すぐに反応しますのでご注意ください。

⑤外袋のチャックを閉め、約30分間放置します。

噴気口から熱い湯気がでるので、外袋を持つときは注意しましょう。また、水素ガスが発生しますので、室内で使用する場合はじゅうぶんに換気をしてください。
今回もバルコニーで放置することにしました。

⑥直接触らないよう手袋等を使用して、食品を取り出す
手袋の代わりにタオルを使い、中の食品を取り出します。水滴がついているので、開封時食品にかからないようタオルでよく拭いておきます。
この日の外気温も前回同様10度ほど。しっかりアツアツにできあがっていました。

付属の紙ナプキンでしっかり手をふきます。牛丼の時と同様、紙ナプキンの水分は行方不明となっており、カラカラに乾いていました。

出来立てをいただきまーす！