平子雄一×練馬区立美術館コレクション 【令和4年11月18日(金曜)から令和5年2月12日(日曜)まで】
【感染予防のための文化施設共通の利用ルール】
3つの密を避けることをはじめとして感染予防のためのルールを、次のとおり設けます。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。詳細はお問合せください。(練馬区立美術館 電話:03-3577-1821)
- 定員のある施設の利用は、定員の100%とします。
- 利用者の皆様には、来館前に検温、手洗いを済ませていただき、発熱、頭痛、せき、のどの痛み、嗅覚・味覚の違和感、倦怠感などの症状がある場合は、来館はご遠慮ください。
- 館内では、マスクの着用、入口での手指消毒、トイレでのせっけんによる手洗いの励行、使用した備品類の消毒、部屋の換気・清掃、立ち話をしない、などご協力ください。
- 特に人と会話をするときや混雑する場所でのマスク着用の徹底にご協力ください。
- 利用団体代表者の方は、当日の利用メンバーおよび連絡先の把握をお願いいたします。個人でご利用の方は、連絡先等の提供にご協力ください。
- 各業界団体が定める業界別ガイドラインに則ったご利用をお願いいたします。
(注釈)練馬区立美術館では、利用者の皆様が触れるドアノブ、手すり、照明スイッチ、エレベーターのボタン、ロビーの椅子などの消毒および各部屋の換気を適時実施します。また、職員のマスク着用、窓口へのクリアシートの設置を行います。
(注釈)国・東京都の方針に変化が見られた際など、必要に応じて見直しを行います。見直し内容は、決定しだいホームページ等でご案内させていただきますので、適宜ご確認ください。
平子雄一×練馬区立美術館コレクション inheritance, metamorphosis, rebirth 【遺産、変形、再生】
練馬区在住のアーティスト・平子雄一と練馬区立美術館とのコラボレーション展です。
美術館コレクションという「遺産」を、平子が「変形」し、現代的な感覚のもとに「再生」させ、過去から未来につながる創造の可能性を探ります。
平子自身の眼で美術館コレクションの中から10点の絵画を選び、それらの作品からいろいろな要素を取り込んだ新作絵画を、選んだコレクションとともに展示します。
平子雄一《本展新作絵画習作》 2022年 アクリル、カンヴァス 作家蔵
靉光《花と蝶》 1941-2年頃 練馬区立美術館
新道繁《松》 1960年 練馬区立美術館
野見山暁治《落日》 1959年 練馬区立美術館
平子雄一
平子雄一
1982年岡山県生まれ。2006年にイギリスのウインブルドンカレッジ・オブ・アート絵画学科を卒業。
現代社会における自然と人間との共存について思考し、それらの境界線を作品制作を通じて追究しています。表現手法は絵画を中心に、ドローイングや彫刻、インスタレーション、サウンドパフォーマンスなど多岐に渡り、日本以外に、ヨーロッパ、北米、中東、アジア圏でも精力的に作品の発表を続けています。現在練馬区在住。
会期
令和4年11月18日(金曜)から令和5年2月12日(日曜)まで
会場
2階展示室
休館日
- 月曜日
(注釈)ただし、令和5年1月9日(月曜、祝日)は開館、翌1月10日(火曜)は休館
- 年末年始(令和4年12月29日から令和5年1月3日まで)
開館時間
午前10時から午後6時まで(入館は午後5時30分まで)
観覧料
- 一般 300円
- 高校・大学生および65歳から74歳 200円
- 中学生以下および75歳以上 無料
(注釈)一般以外の方は年齢等の確認できるものを受付にてご提示ください。
(注釈)その他各種割引制度があります。詳細は美術館へ直接お問い合わせください。
主催等
主催 練馬区立美術館(公益財団法人練馬区文化振興協会)
協力 KOTARO NUKAGA
詳細リンク先
平子雄一×練馬区立美術館コレクション (練馬区立美術館ホームページ)(外部サイト)
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