腹に包丁、女性が死亡 自殺か 東京・練馬区
東京・練馬区の路上で、20代とみられる女性が腹部に包丁が刺さった状態で倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。警視庁は自殺の可能性もあるとみて調べています。
19日午後5時すぎ、練馬区大泉学園町で、路上で若い女性が倒れているのが見つかりました。女性の腹には包丁が刺さっていて、病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
「AEDとかで心肺蘇生している最中だった。
(近くに)ハンドバッグとマスク、傘があったような」(近隣住人)
警視庁によりますと、死亡したのは練馬区に住む20代の女性とみられ、現場には所持品とみられるバッグや、包丁が入っていたとみられる箱が落ちていたということです。女性の衣服に乱れた様子はなく、争ったような形跡はみられないということで、警視庁は自殺の可能性もあるとみて調べています。(19日22:52)
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