ガーナと日本、二つの祖国に抱かれて~地球人として生きる道~(講演と映画 人権セミナー3)

【講演】ガーナと日本、二つの祖国に抱かれて~地球人として生きる道~

講師の矢野さんは、6歳までガーナで生活していました。日本に移住後は児童養護施設で暮らし、日本の学校で学びました。学生時代からモデルやCMの仕事を始め、現在も映画やテレビ出演の他、「YANO BROTHERS」として音楽活動を続けています。
25歳の時にガーナのストリートチルドレンと出会ったことをきっかけに、自立支援団体Enijeを設立(平成24年に一般社団法人化)し、ガーナでの学校建設や教育者の育成、運動会の開催などを通じて支援活動をしています。
このセミナーでは、矢野さんの体験を聞き、多文化共生、外国にルーツを持つ人々の人権について考えます。

講師:矢野デイビット さん

講師矢野デイビットさんの写真

【講師略歴】

日本人の父とガーナ人の母の間に生まれ、ミュージシャン、タレントとして活躍している。また、一般社団法人Enije(エニジェ)代表としてガーナの子どもたちの支援活動に尽力するとともに、明星大学で客員講師を務める。

【映画】HAFU/ハーフ

映画「ハーフ」のジャケット写真


【映画の内容】
日本の新生児の49人に1人は日本人と外国人の間に生まれています(厚生労働省平成26年度調査より)。
ハーフと言われる彼らの中には、外見ではハーフだとわからない人もいれば、外国人のように見える人もいます。また、日本で生まれ育ち日本語を母国語とする人もいれば、外国で暮らしている人もいて、その背景は様々です。
ハーフとして生きる5人の出演者たちの暮らしを追う中で、複雑な心境を知り、多文化・多人種であることについて考えるドキュメンタリー映画です。

日時

平成30年10月26日(金曜)
午後5時30分から午後8時30分まで(開場午後5時)

当日スケジュール

午後5時:開場
午後5時30分:開講・映画上映(87分)
午後7時:休憩
午後7時10分:講演
午後8時30分:終演

場所

練馬区役所本庁舎 アトリウム地下 多目的会議室
(注釈)西武池袋線・都営大江戸線練馬駅から徒歩約10分

参加方法

参加方法
事前申込制(定員に達し次第締切)
(注釈)手話と保育室の申込は10月12日(金曜)締切
定員60名
入場無料

申込方法

以下の旨をご連絡ください
(1)講座名「ガーナと日本、二つの祖国に抱かれて~地球人として生きる道~」
(2)申込代表者の住所、氏名、電話番号
(3)参加人数
(4)手話通訳利用の有無
(5)保育室利用の有無
(注釈)手話通訳と保育室の申込は10月12日(金曜)締切

問合せ・主催

練馬区総務部人権・男女共同参画課 人権啓発担当係
電話:03-5984-1452(平日の午前8時30分から午後5時15分まで)
ファックス:03-3993-6512
電子メール jinkendanjo@city.nerima.tokyo.jp

お問い合わせ

総務部 人権・男女共同参画課 人権啓発担当係

 組織詳細へ

電話:03-5984-1452(直通)

 ファクス:03-3993-6512

この担当課にメールを送る(新しいウィンドウを開きます)

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引用元:練馬区公式ホームページ

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