【武蔵関】揚子江の実力はラーメンでわかる

470円

いい感じのサイズでいい感じにこんがり焼けている。
こちらも温かいうちに食べてみる。

お～ジューシー！
肉汁がジュワっと口の中で広がり、肉の甘みと皮とのバランスもよい。

こちらも王道のお味。
餃子好きなら納得の味ではないでしょうか。

あ～やっぱりビールが飲みたくなるけど、今日は我慢。

最後に運ばれてきたのがもやし炒め。

スーパーでもあまり見かけない細いタイプのもやしが使われている。

どれ。一口食べてみる。
想像通り、シャキシャキ。
ちょっぴりにんにくの風味が効いている？

これも家庭では出せない強火で、ざっと炒めているのだろうなと感じる。
少量のほうれん草とひき肉もしっかり入っていて、これで320円は安すぎる！！

野菜不足が気になる方には、ラーメンと一緒にもやし炒めも一緒に注文することを必ずお薦めしたい。

ラーメン。炒飯。餃子。もやし炒め。
全てが大満足の美味しさだった。

値段も安くて驚かされる。

いや、値段もそうだがやはりここはラーメンの美味しさに心底驚かされた。

料理上手な友人が薦めるのも納得だ。

お会計をしお店を出ると、突き抜ける青空が広がっていて気持ち良かった。
心と胃袋が喜んでいるのを感じた。

風は冷たいが、春の訪れを感じる今日この頃。
中国古来から水運の大動脈、『揚子江』を想像しながら自転車のペダルを踏みだした。