【大泉学園】エッグタルト&チーズティー♪おしゃれカフェ『Bow Rabit TOKYO』

こんにちは、ねりねりマロンです。今日は大泉学園でエッグタルトとチーズティーを楽しんできます♪

3度目の正直、『チーズティー』に挑戦!

流行り物、新しい物はとにかく試してみたいという私。食べることとなると尚更です。
2019年頃から巷で流行り始めたチーズティー。チーズ大好き人間であり、そして『Coffee or Tea?』と聞かれると『Tea, please』と即答するお茶派な私的には、チーズティー、とても気になる商品。いつか飲まないと!と思いながら月日は流れ、すでに2022年。。。
その間にも一応チャレンジはしたんです!
1度目はチーズフォームを作る機械の故障により断念、2度目は臨時休業日により断念、そして今回が3度目の正直

駅からすぐのゆめりあフェンテ

お店はこちらにございます。大泉学園駅南口を出てエスカレーターを降りずそのまま目の前のゆめりあフェンテへ。ゆめりあフェンテメインの入り口のすぐ右横、ここにございます。

みなさんお気づきでした?




お店の前には気になる看板

ポルトガル発祥のお菓子『エッグタルト』

冒頭からチーズティー推しできましたが、実はこちらに来たかった理由がもう一つありました。それは、こちら、エッグタルト〜〜
エッグタルトは元々ポルトガル発祥のお菓子。日本ではまだそこまでメジャーではないですが、個人的にはきっと、いつか、近年流行ったマリトッツォくらいのフィーバーを起こすと信じているスイーツ。
※記事を執筆中にネットで調べてみると、1999年に日本でエッグタルトブームがあったという噂、、、そうなんですか!?

18世紀にポルトガルの首都リスボンのベレン地区にある「ジェロニモス修道院」の修道女たちによって作られたのが起源だと言われています。
現地ではパステル・デ・ナタ(Pastel de Nata)と呼ばれ、国民的お菓子として愛されているのです。

ちなみに現地で食べるエッグタルトはこんな感じ♪

パスティスデベレンのエッグタルト

『Pastéis de Belém』は1837年創業 、初めてエッグタルトを売り出した伝統的なお店です。

余談ですが、海外添乗員の間でもエッグタルトの人気は高く、『次の添乗先ポルトガルなんだ〜』『え〜、いいな〜、エッグタルト』という会話がよくされていました。

本日のお目当てを紹介したところで、早速入店してみましょう。

ドリンクとスイーツのご紹介♪

カウンターで注文

こちらのお店はカウンターで注文するシステムドリンクは種類が豊富なので事前に選んで行った方がいいかもしれません。

ドリンクの種類はこんなにいっぱい!

今回はチーズティーと決めていましたが、チーズティーだけでも結構種類があります。いくつか気になった商品のご紹介!

BOWRABITのチーズの世界ヘようこそ!

四季春チーズティー(緑茶) Si Ji Chun Cheese Tea
爽やかでさっぱりとした味わいが特徴の緑茶と濃厚チーズフォームを組み合わせたチーズティー。

鉄観音チーズティー(烏龍茶) Tieguanyin Cheese Tea
芳醇な香りと優しい甘さが特徴の烏龍茶と濃厚チーズフォームを組み合わせたチーズティー。

ここからはタピオカ入り

カラメルミルク Brown Sugar Tapioca Milk with Caramel Cheese Topping
黒糖タピオカとこだわり抜いたチーズフォーム。更に火で炙りキャラメリゼすることにより、甘くて香ばしい香りをプラス。

アモーレチョコBrown Sugar Tapioca Chocolate
黒糖タピオカ入りでチーズフォームと生チョコを贅沢に使用した、チョコ好きにはたまらないドリンク。

明らかに前半2つと後半2つのテイストが違いますが、、、そして後半の2つにめちゃくちゃ心惹かれますが、チーズティーデビューはオーソドックスに、、、ということで、鉄観音チーズティーに決定。

こちらのお店ではドリンク注文時にアイスの量と甘さを選べます。

甘さと氷の量を選びます

ちなみに、ドリンクメニューで1番高額な商品は烏龍茶!990円!!

ミシュラン红水蜜烏龍 Michelin White Peach Oolong
2017年6月にベルギーのミシュラン大賞を受賞した茶葉を使用。

どんなお味がするのでしょう。

BAKE(焼き菓子)のご紹介

ドリンクの後はスイーツのご紹介。お目当てはエッグタルト!焼きたてのものがレジ横のショーケースの中に準備されています。

エッグタルト美味しそう♪

その他にもチーズクロワッサンやキャラメル風味のお菓子パルミエや、チーズシューアイス、更には台湾発祥の甘じょっぱいお菓子ミートフロスケーキなど、、、今回はタイミングが悪かったのかエッグタルトとチーズクロワッサン以外は品切れ。

自宅でエッグタルトが作れる様です

2019年オープン!TOKYO発のチーズティー専門店

駅からすぐの好立地なのに、とても静かで落ち着ける空間の穴場カフェ。外から見るとこ〜んな感じ。

シックで落ち着いた雰囲気

大泉学園駅のすぐ目の前にありながら、静かでほっとできる空間。店内は照明暗めですが、外からの光が差し込むガラス張りの造り。

窓際のカウンター席

店内にはいかにもインスタ映えしそうなおしゃれなお店のロゴの描かれた壁や、きっと写真を撮る用に設置されているであろう小さいテーブル、松ぼっくりも置いてあり、こうやってとると、確かに、なんだか、とてもおしゃれ!

おしゃれ写真スポット!

窓際のカウンター席にはこんなに可愛いうさぎちゃん、そしておしゃれブックが置いてあり、こちらも写真に良い。

可愛い〜♪

実食☆レポ

撮影タイムが終了したので、早速チーズティーデビュー。今回は、タピオカ入りにしたので、久々にこの太いストローを使用。さて、チーズティーの楽しみ方には段階があります。

その1 上のチーズフォームを味わう
その2 チーズとドリンクのマリアージュを楽しむ
その3 お茶の香りと余韻を楽しむ

鉄観音チーズティー タピオカ入り 660円

提供時はこのように上のチーズフォームとしたのお茶の部分が別れていますが、

タピオカ用の太いストローをさして

かき混ぜるとどんどんチーズが下の方へ、

混ぜる

味がその都度変わって面白い!

チーズの混ざり具合で味が変わる!

ここまでがお店の推奨する楽しみ方。それにさせていただきました。

トッピングのオレオを追加♪

その4 オレオを入れて楽しむ

トッピングにオレオを見つけたのでついついプラスしちゃいました。味変しておいしかったです。

オレオ投入〜

ちょっと大きくて吸いづらいのでもう少し細かく砕いてから入れたほうがいいかもしれません。

チーズとお茶が合うのか、心配していましたが、なんだかとっても美味しかったです!期待以上の美味しさで遅ればせながらはまってしまいそうな勢いです♪

エッグタルトとチーズクロワッサン

エッグタルトとチーズクロワッサン

エッグタルト
手のひらに収まるくらいのミニサイズ、勢いがあれば5、6個ぺろりといけちゃいそうです。パイ生地の中にあっつあつのカスタードクリームを流し込み、一気に高温で焼き上げるため、底はパリっと香ばしく、中はとろ〜っと温かなクリーム、そしてサクサクのパイ生地、という最高のコンビネーションが完成。テイクアウトもいいですが、やっぱり焼き立てが最高!ここれぞ本場の味。思い出します、リスボンの街を歩きながら食べたエッグタルトの味。早く行ける様になるといいなぁ。

チーズクロワッサン
お店の外の看板を見た時、心奪われた商品ですが、いい意味で予想と違いました。勝手に塩気のあるチーズの入ったお食事パン的なものを想像していたのですが、完全にスイーツでした。中にはチーズがたっぷりと入っており、クロワッサンというか、パイとかシュークリームに近いものかな。一口食べると中からチーズがどろっと、おいしー♪

ちなみにお持ち帰りも出来ます。

お持ち帰りもできます

要冷蔵なので持ち歩きはおすすめしません。帰宅後一日冷蔵庫に入れて翌日冷えたものを食べてみました。さすがに外はしなっとしてしまってましたが、それはそれで美味しい。断面図がこんな感じ。

中身は甘いチーズクリーム

あー、おいしかった、大満足、ごちそうさまでした!

まとめ

駅からすぐの好立地にもかかわらず、とても落ち着ける空間のカフェ。お仕事をしている方、読書をしている方などお一人様が多い印象でした。一人でぼーっとするにはいい空間ですね。
エッグタルトやタピオカドリンクなど若い女性向けのラインナップですが、お客様の年齢層は意外と高め、落ち着いた客層でゆっくりできるのでおすすめです。
普通のコーヒーだけ注文することも可能、待ち合わせ前ちょっと時間がある時や、お買い物の合間など、少し休憩したい時にふらっと寄ってみるのもいいかもしれません

その際はぜひ、おすすめのエッグタルトとチーズティーを召し上がってみてください♪

お待ちしておりまーす☆

店舗情報
店舗名:ボウラビット トーキョー(BowRabit TOKYO) 大泉学園店
営業時間:10:00~22:00
定休日:不定休
住所:東京都練馬区東大泉5丁目43−1 ゆめりあフェンテ 2 2階
アクセス:西武池袋線「大泉学園」南口より徒歩30秒

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