武蔵関に佇む老舗『バッファロー』愛される続ける絶品ビーフシチューランチ

「バッファロー」は40年ほど前に、現オーナーのお父さんがオープンしたお店だ。

今もログハウスのぬくもりが十分残っているのだが、昔は外観からログハウスの作りだったそう。

そして、現オーナーが譲り受け、今でも地元に愛されるお店として奥さんと一緒に切り盛りされている。

これだけ長く歴史のあるお店なので常連さんもいらっしゃり、中には引っ越しをされたけどわざわざ食べに来てくれるお客さんもいるという。

オーナーはプライベートでは3児の父であり、なんとお孫さんもいるという。(見えない!)

いつまでも若々しく元気に健康を維持している方って、必ずといっていいほど赤身の肉が好きだもんな~と、妙に納得してしまった。

店内には野球選手のサインやプレートが飾られていて、スポーツマンにも愛されるお店だということがわかる。




今度はプライベートでバッファローステーキを食べに来よう。

丁寧に注いでくれた珈琲も紅茶も美味しくて、幸せな気持ちで店をあとにする。

ダンディなオーナーと愛らしい奥様が切り盛りする、青梅街道にある老舗「バッファロー」。

ログハウス調の木のぬくもりが伝わる空間で、雰囲気よく美味しいお肉が食べられる名店だ。

夜はまた艶っぽい雰囲気の中でワインを片手に楽しめそうだ。

青梅街道を車で走るたびに気になっていたバッファロー。
直感は正しかった。

素敵なお店、見つけた。

店舗情報
店舗名:バッファロー
住所:練馬区関町南3-31-11
営業時間11:30~14:00
17:00〜22:00(LO21:45)
アクセス:西武新宿線 武蔵関駅徒歩10分

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。