【石神井公園】刀削麺(香満園)

刀削麺とは

練馬区で刀削麺をいただける店ってあまり多くない気がしますが時々無性に食べたくなる時があるんです。
そもそも刀削麺ってうどんではなく太麺のラーメンでもない気がするし・・
何者なんだろうってことでwiki先生で調べてみると、、、

まず小麦粉を水で練り、生地を作る。生地の塊を刃の断面が「く」の字型の包丁で削ぎとり、削ぎ取った断片を沸騰する鍋の湯で茹でる。生地を刀で削って麺の形にするため「刀削麺」と呼ばれる。素早い動作が不可欠なため、料理人は沸騰する鍋の前に立ち、片手に生地の塊を持ち、もう一方の手で包丁を操って生地を削ぎ、削いだ断片を鍋の湯に落としてそのまま茹で上げていく。

日本国内では刀削麺は日本人向けにアレンジされ、ラーメンのような汁麺として食べる場合が多い。

生地を削る作業に手間取れば、麺の茹で具合にムラが生じる。麺を削るには手際のよさと、麺を長く均質に削る技術が必要であり、熟練した料理人は確保が難しい。そのため熟練した職人は給料も高く、仕上げる刀削麺は一般的なラーメンに比べて高価になる。2011年には機甲厨神という製品名で自動麺削りロボットが販売されており、日本でも導入する店がある

参照:wikipedia

ふむふむ。結局は超極太のラーメンって事なんですかね。麺を削る高給な職人さんの代わりにロボットを導入して単価を下げてるってすごいです。
噂の「自動麺削りロボット」を少し調べてみました。

自動麺削りロボット(メカ)コレクション

画像参照:PR TIMES

参照記事




画像参照:UMAGA

画像参:照人民網日本語版

画像参:照人民網日本語版

参照記事

そしてこちらが冒頭でもあった「機甲厨神」のマシーン

画像参照:メシ通

画像参照:メシ通

中国の刀削麺ロボット「機甲厨神」 が3000台の大ヒット!

記事参照:【閉店】謎のロボットによって作られる「刀削麺」がスゴすぎた

本場中国で話題のマシーン(メカ)はこちら

あの「まゆげロボット」のせいで職人さんの仕事が奪われたと思うと不憫で不憫で涙が止まりません。

石神井公園で刀削麺

さて、ここからが本題です。
西武池袋線石神井公園駅から歩く事約5分、本日の目的地「香満園」がこちらです。

ランチメニューは650円(税込)かなりお得ですね。

豊富なメニュー

ランチメニュー以外にこれらの料理が注文できます。


ミルクフライが気になるー。

タンタン刀削麺

本日は定番の「タンタン刀削麺」を注文。10分程で運ばれてきました。
丼ぶりが大きいので思ったより結構ボリュームがあります。選べる辛さは「★★☆☆☆」です。

スープは熱々でさらっとしています。

そしてこの麵ですよ。かなり熱いのでやけどにご注意。この刀削麺が800円でいただけるなんて石神井公園最高です。
(マシーンが削ったのかは不明ですが帰り際に厨房を覗くとマシーンらしき物はありませんでした)

次回はビールと「骨付ダーパンジー」と「マーボー春雨」をチャレンジしてみます。
また行きます。ごちそうさまでした。

店舗情報
店舗名:中華料理 香満園
営業時間:11:00~15:00 17:00~24:00
電話:03-6913-1328
住所:東京都練馬区石神井町3-17-14
アクセス:石神井公園駅から242m

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