武蔵関の昔ながらの中華料理屋さん『公楽』
そして、気になるのが定食についてくるスープではないでしょうか。
この色からして、ラーメンのスープに近いのだろうか。
一口、飲んでみる。
お~これは、ラーメンスープとはまた一味違う、豚肉なのか、豚骨なのかのダシが効いている気がした。
もちろん、聞いてないので私の憶測に過ぎないのだが、鶏ガラスープとは一味違った、見た目以上に風味の強いスープに出来上がっている。
これは熱いうちにまず一口飲むべきだったと反省。
(こうして人は食事の進め方を自分なりに確立していくのであろう)
たくあんときゅうりで箸休め。
脂っこい料理にはこういった漬物はありがたい。
ご馳走さまでした。
あっという間に完食。
トイレに立った時に、ふと奥の人が頼んでいる料理に視線をちらりと投げかけてみたが、この人もラーメンとチャーハンだった。
うーむ。
次はオーソドックスにラーメンとチャーハンにチャレンジかな。
一瞬、調理場をのぞくことができたのだが、中華料理屋らしい大きなピカピカのコンロが目に入ってきた。これはものすごい火力が出そう。
このコンロで炒める料理は、家庭では絶対作れないだろう。
また食べに来よう。心からそう思った。
中華料理はシンプルだけど、美味しく作るのは決して簡単ではない。
さて、今日の夕飯はどうしよう?IHで牛肉とピーマン炒めでも作ろうか。
施設情報
店舗名:公楽定休日:金曜日
営業時間:11:30~21:00 (ラストオーダー20:45)
15:00~17:00で中休みある場合あり
住所:練馬区関町東1-29-11
アクセス:西武新宿線の武蔵関駅南口より徒歩4分
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