【東武練馬】癖のないラム肉メニューが勢揃い！安くて美味しい「内モンゴル料理 あむ亭」

ご挨拶

こんにちは。
うだるような暑さが毎日続いていますが、体調変わりないでしょうか？
水分をしっかり取って、熱中症には気を付けていきましょうね。
くれぐれも無理はなさらないようにしてください。

先日、グリルおおくぼ（平和台）の記事でネリマンタイムスデビューを果たし、今回の記事がデビュー2戦目となります。
これからもより良い記事を書けるように尽力してまいります。

近くを通っていたはずなのに

東武東上線・東武練馬駅近くで買い物へ行く道すがら、何度か店の前を通ったことがあったかもしれませんが、お店に気づいたのはつい最近。
練馬区在住としてとても申し訳なく思いました。ごめんなさい。

東武練馬駅の南口を出て左側をまっすぐ進むと看板が見えてきます。ちなみに東武練馬駅の住所は板橋区ですが、南口を出るとすぐそこは練馬区。
近くに住むまで、東武練馬が板橋区？なんだそりゃ？と思い続けていましたが、すぐそこが練馬区だったと引っ越してきてから知りました。
練馬区＝西武池袋線沿線、という固定観念にとらわれていたので……。反省。

世知辛い世の中に嬉しい、安価なメニューの数々

お店に入ってみると、まさに町の食堂といった感じの内観。
決して入りづらいなんてことはなく、気軽にふらりと入れるアットホームな空間です。
訪問した日はお昼過ぎだったのですが、昼飲みしている方もいらっしゃいました。
お酒もご飯も進むメニューが揃うだろうと、期待に胸が膨らみます。

メニューを見てみると、どれも安い！！
止まらない値上がりで辟易する毎日ですが、安価で提供してくれることに感謝。
お酒も料理も安いので、せんべろできるのも良いですね。
モンゴル料理店ということで、ラム肉を使ったメニューが多いのも特徴。

「タンメン」「ミニラムサラダ」で勝負

何を食べようか迷いましたが、店内入ってすぐ目に入り気になった「ミニラムサラダ」（500円）と、野菜不足の身体に栄養を与えるべく「タンメン」（650円）をチョイス。

ミニラムサラダが先に到着したので、サラダを食べながらタンメンを待ちます。
気になっていたラム肉を食べてみましたが、臭みは全くありません。
むしろ豚肉を食べているようで、味わいは焼豚にかなり近いものでした。
ラム肉が食べられない、という方にもぜひ食べて欲しいです。ハーフサイズなので挑戦がてらいかがでしょうか。

追ってタンメンも到着。
写真通りシンプルな塩タンメン……と思いきや、浮いているのは唐辛子。
味わいが気になったのでスープを一口飲むと、優しい塩味の中にもピリッと辛さを感じられました。
冷たいものが増えて否が応でも負担がかかる体に、程よく辛旨いスープでリセットできたような気がします。
豚肉にもやし、たまねぎ、キャベツ、ニンジン、きくらげ、小松菜、ニラとたくさん野菜が入っていて、野菜の補給にはうってつけ。

これだけたくさんの具材が入って650円とは信じられません。
頑張ってもなかなか見つけられなかった安くて美味しいメニューを見つけて、しかも美味しいとあり気分は最高。
2品でボリューム満点、お腹も心も満たされたランチタイムでした。

次はラム肉三昧といこうかな

ラム肉が美味しいのは分かったので、次の課題はラム肉攻め。
麻婆豆腐でもラム肉と豚肉、餃子でもラム肉と豚肉を選べるなど、お店がラム肉にかなりの自信を持っていることが想像できます。
これだけバリエーションがあるので、どこから攻めるか悩みどころ。

ジンギスカン以外ではほぼ縁のなかったラム肉との繋がりができました。
個人的には「ラム肉版麻婆豆腐」気になります。しっかり美味しい食事をとって、猛暑の夏を乗り切っていきましょう！