【大泉学園】こだわり無添加チョコ!赤鬼のいるチョコレート屋さん「あちこち屋」

仕入れからパッケージまで全てを担ったチョコレート


チョコレートの原料となるカカオ豆の仕入れからパッケージまで、すべての工程を一つの場所で一貫しておこなうことをBEAN TO BAR CHOCOLATEといいます。
多くのチョコレート製造所では機械作業としているカカオ豆の皮むきを、ウイズタイムでは手作業で行なっています。その後、カカオ豆を砕き、チョコレートが出来上がってパッケージするまでで4日ほど時間がかかるそうです。そんな利用者さんの努力が詰まったあちこち屋のチョコレートはカカオ豆ときび砂糖のみのシンプルな材料でつくられたBEAN TO BAR CHOCOLATE。カカオ本来の風味を贅沢に味わうことが出来ます。
チョコレートの種類は2種類。カカオ豆の産地がホンジュラスのものと、ベリーズのものです。どちらもメキシコと南米の間、中米に位置する国です。



それぞれ1袋5本入りで300円。1本は10cmくらいでしょうか、ご存じキットカットよりも細長いです。かための食感なので、ボリボリ噛んで食べれば満腹中枢も満たされます。口の中で溶けるまでゆっくり味わうのも◎。
ホンジュラスとベリーズ、どっちにしようか迷っちゃうなんて方には食べ比べセット600円がオススメです。同じカカオでも産地が違うだけでこんなにも味が違うんだなと、感動しちゃいますよ!
賞味期限も半年ほどとかなり長持ち。

チョコチップクッキー300円。
ホンジュラスとベリーズの2種類のチョコレートをたっぷり混ぜ込んで焼き上げたクッキーは、1枚でもしっかりお腹に溜まりそうな大きめサイズです。チョコレート同様、クッキーも無添加。
2枚入りなので、誰かとシェアするのもいいですね。クッキーもチョコチップもザクザクで、程よい甘さがリラックスタイムにぴったりです。

カカオ豆を砕いたものがカカオニブ(写真右上)です。チョコレートほどの甘さはありませんが、風味豊かな香ばしいカカオの味を楽しむことが出来ます。試食させていただいたところ、ナッツのような食感でした。そのまま食べても良し、ヨーグルトなどに混ぜて食べるも良し。お菓子作りのトッピングや、パスタやサラダに混ぜて食べるのも美味しいそうです。
そんなカカオニブを蜂蜜に漬けたものがはちみつニブです。はちみつとカカオのバランスの取れた甘味は後を引く美味しさです。カラダにいい食材の最強コンボ。
TV番組で紹介されたこともある人気の商品です。

2月のイベント情報



毎週水曜日は作家さんのコラボ出店をしており、チョコレート以外の雑貨も販売しています。水曜日は営業時間も通常とは異なるので、お越しの際はご注意ください。
2022年の節分イベントは現在企画中。なんと鬼村さんに会うことが出来るかもしれない!?とのことなので2月5日㈯はあちこち屋へGO!
また、2月14日バレンタインデーに向けて、昨年大好評だったキャラメリゼの再販売を予定しています。手作業で丁寧に皮むきをしているウイズタイムだからこそつくることが出来るカカオのキャラメリゼは、販売開始からすぐに売切れてしまう大人気商品です。
2月8日㈫、9日㈬、12日㈯、13日㈰、14日㈪はバレンタイン特別営業デー。通常お休みである日曜や月曜にお店が空きますので、普段来れない方もチャンスですよ~!
詳しくはお店のインスタを是非チェックしてみてください。

施設情報
施設名:あちこち屋
営業時間:火・金・土曜9:00~17:00、水曜11:00~15:00
定休日:日・月・木曜
住所:東京都練馬区大泉町6-10-4
アクセス:西武池袋線の大泉学園駅より徒歩15分、西武バス「東映撮影所」停留所より徒歩4分
Instagram:https://www.instagram.com/achikochiya/?hl=ja
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施設名:ウイズタイム
住所:東京都練馬区大泉学園町4-30-20
Instagram:https://www.instagram.com/uizutaimu/
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