【保谷】カウンターでいただく〝赤酢の江戸前寿司〟がこのお値段!?『すし割烹 福原』
こんにちは、ねりねりマロンです。今日は保谷で赤酢の江戸前寿司を堪能します。
江戸前の酢といえば、やはり「赤酢」
赤酢は、まず激選された酒粕を長期間じっくり貯蔵熟成させます。
酒粕に含まれる糖分とアミノ酸により白い酒粕が茶色さらには褐色に変化し、香りも紹興酒のような香りに変化します。
そのような長期熟成の酒粕を原料として発酵させた赤酢はまろやかで美味。何より香りが断然違います。
この赤酢で作った鮨飯は薄茶に色づき、江戸時代の鮨はかくやと思わせる味わいを持っています。
保谷が本店、日本橋に支店!
毎日築地から仕入れる新鮮鮮魚と、赤酢を使った江戸前寿司が食べられるお店『すし割烹 福原』。保谷にこんな本格的なお寿司屋さんがあるなんて知りませんでした。
こちらのお店、2015年には日本橋の明治座の近くに支店も出しているそうです。
本店が保谷で支店が日本橋にあるなんてなかなか珍しいですよね。
狙うはランチタイム、本格的なお寿司をお得に堪能♪
カウンターで食べるお寿司がこの価格!?
平日のお昼、本日は12:30から保谷で仕事が入っている。食事はそれまでに済ませなくては、、、だいたいどこもランチは11:30から、あまり時間がありません。
本日伺うお店は、以前保谷の〝お箸で食べる〟ハンバーグ屋さん『HIROSHI』を訪れた際、道を渡った正面にあり、気になっていたお寿司やさん。
ちなみに『HIROSHI』の記事はこちら↓↓
11:30開店時間と同時に入店、一番乗り!と思いきや入口すぐのテーブルに既にご婦人たちの姿、いつの間に!恐るべし地元パワー。
店内はカウンター13席、テーブル12席、奥の方には個室があるようです。
「いらっしゃい」と店主が迎えてくれ、カウンターの端っこの席をゲット。早速、机の上に置かれたランチメニューを拝見。
本日の日替わり丼1100円(本日はかんぱち)、上にぎり1100円、上ちらし1100円、、、
カウンターで握りたてのお寿司をこのお値段でいただいていいのか!?
少々心配になる安さです。本日は上にぎりをオーダーしました。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。